Saturday,November 18, 2017

第2回 「コンセプト」なくして、業績改善なし

「ホテルは “みんなのためにある”。ターゲットを絞るなんて更にゲストが減らすだけだ。」
「コンセプトなんかあってもなくても収益に関係ない。」と思っておられる方へ。

コンセプトとは「判断基準」

  • コンセプトとは「目的を達成するための原理・原則(行動の指針)を短く明解に表現した言葉」
  • コンセプトの使命は「課題を解決する基礎理念を提供すること」

コンセプトとは「判断基準」

「コンセプトがない」とは「判断基準を完全に個人の主観に委ねること」 ⇒ そんなことが企業としてありうるのか

戦略論の観点からのコンセプト

戦略論の観点からのコンセプト

コンセプトの働き ~在り方を決める 具体例~

ex. スターバックスの「3rd Place」=「第三の場所」

スターバックス

利用例:ウェディングコンセプト ~接客サービスコンセプト~

ウェディングコンセプト

解法

実際のコンセプト作成にあたっては、全社全部門から自薦にてプロジェクトチームを構成し、数回のディスカッションにてコンセプトを作成する流れが一般的です。

第一段階:キーフレーズを集める、第二段階:キーワードを絞る、第三段階:心に残る言葉にかえる、第四段階:コンセプトキーワードが生まれる

という流れが基本になります。